今朝の全校朝会で、各運動部の部長から、18・19日に行われた地区総体の結果について報告がありました。
力を出し切れて良かったという報告がある一方で、思うような結果にならず悔しいという報告もありました。良い結果であろうと、不満の残る結果であろうと、そうなった理由が必ずあります。その理由が何だったのかを明らかにし、それを試合に限らず、大事なことに取り組むときの参考にすることができて初めて、総体の意義が高まるのだと思います。一人一人、ぜひじっくりと自分を振り返ってほしいと思います。
沖中全体としては、壮行式の寄せ書きの準備してくれた総合運動部、各部にメッセージを寄せてくれた美術部、野球会場で懸命に応援マーチを演奏してくれた吹奏学部も含めて、チーム沖中として一丸となって大会に臨む姿で、地域に元気を発信できたのではないかと思います。日ごろから支えて下さっている、保護者・地域の皆様に深く感謝いたします。