2017年3月31日金曜日

ブログ用サイトの変更について

 平成29年度から、沖郷中学校のブログは沖郷中学校ホームページ内で運用し、こちらのサイトでの更新は停止します。
 しばらくは、アクセスできますが、時期を見て閉鎖いたしますので、ブックマーク等の変更をお願いいたします。

2017年3月17日金曜日

公立高校合格発表

 本日、公立高校の合格発表が各高校で行われました。
 本校から受検した生徒は全員合格でした。
 「受検は団体戦」を合言葉に、教えあい励ましあいながら試練を乗り越えた生徒たちに、拍手を贈ります。おめでとう!


2017年3月16日木曜日

第7回卒業証書授与式

 本日、本校体育館にて平成28年度卒業証書授与式を執り行い、99名の卒業生が巣立ちました。
 おかげさまで、厳かな中にもあたたかな雰囲気に包まれた卒業式となりました。これまでの保護者・地域の皆様方のご支援とご協力深く感謝いたします。
 卒業生が、本校で培った力を礎に、予測困難な激動の時代をたくましく生き抜き、飛躍を成し遂げてくれることを祈念しています。























2017年3月15日水曜日

平成28年度修了式

 本日、平成28年度修了式を行い、全校生261名にそれぞれの学年の修了証が渡されました。
 「地区で一番小さな学校だが一番輝く学校にしよう!」ということでスタートした今年度は、異学年交流という沖郷中独自のスタイルによる取り組みが多くなされたことで、「チーム沖中」という一体感が生まれ、生徒達は自立貢献・自力解決に向けて「飛躍」し、みごとな輝きを放つことができたと思います。
 1年生は、中学生として学習や生活などどうあればよいかを学び、それを着実に身につけてきました。4月からは、自分達が身につけてきたことを伝え導く立場になりますが、その準備は十分できているはずです。
 2年生は、職場体験学習を通して、社会人になるために学校生活で大切にしなければならないことを身を持って体験してから、雰囲気が変わってきました。そして、生徒会を3年生から引き継いでからは、学校を引っ張っていくリーダーとしての自覚も生まれてきているように感じます。4月からの最高学年としての活躍が期待されます。
 3年生は、チーム沖中の要として様々な場面で後輩を引っ張り、「飛躍」の原動力となってくれました。学校内だけでなく、地区運動会をはじめとした地域貢献、さわやかな挨拶、一生懸命に物事に取り組む姿で、地域に元気をもたらしてくれました。3年生が沖中の顔となって頑張ってくれたおかげで、沖中は地域から支援とご協力をえることができたのだと思います。彼らなら、4月からの新しいステージでも、きっと輝きを放ってくれることと思います。

 保護者及び地域の皆様の本校教育に対するご理解とご協力に対し、心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

各学年代表が「一年を振り返って」を発表しました。

教育振興会表彰

 教育振興会長の須貝智様においでいただき、体育分野(地区1位または県レベルの大会で入賞)と文化的分野(市や地区で最優秀または県以上で入賞)で活躍した生徒に対し表彰をしていただきました。今年度の表彰対象者は、体育分野47名、文化分野27名でした。地域の皆様には物心両面で生徒達を支えていただき、まことにありがとうございました。



受賞者を代表し、少年の主張全国大会に出場した3年の青野瑞希さんが、お礼を述べました。

2017年3月14日火曜日

同窓会入会式

 本日、本校同窓会長の遠藤英壽様と6名の同窓会役員の方々がおいでになり、3年生の同窓会入会式が行われました。
 入会にあたって、同窓会から卒業証書を入れる筒が贈呈され、生徒を代表して、佐藤愛星さんが受け取り、上松優生がお礼の言葉を述べました。
 旧沖郷中と梨郷中から続く沖郷中学校の同窓生は、今年度卒業する3年生を含めると、1万2百名を越えることになります。同窓会からは、本校の教育活動に対して様々なご支援をいただいています。同窓会の一員となった卒業生も、同窓生の方々との関わりを大切にしながら、母校を応援し続けてほしいと思います。



2017年3月10日金曜日

公立高校一般受検

 今日は、公立高校の一般入学者選抜のための学力検査と面接の日です。本校からは、私立専願合格と公立推薦内定などですでに進路先が決まっている27名を除く72名が受検します。
 心配されたインフルエンザに罹患することなく全員この日を迎え、今朝無事会場に入りました。きっと、これまで蓄えてきた力を存分に発揮してくれることでしょう。

市長さんへ、受賞の報告

 昨日、ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞の全国佳作に輝いた寒河江さん、鹿間さんと、学校奨励賞を頂いた2年生を代表して山口生徒会長が、南陽市役所を訪問し、白岩市長に受賞の報告を行いました。
 山口くんは、海洋セミナー受講後に2年生一人ひとりが新聞を作成して応募したこと、寒河江さんと鹿間さんは、それぞれ港湾の仕事と海上保安官の仕事についてまとめたこととについて説明し、白岩市長から賞賛と激励の言葉をいただきました。


2017年3月9日木曜日

6年生からのメッセージ

 2月10日(金)に行った新入生説明会では、6年生に向けて、2年生が職場体験学習で学んだことを報告し、生徒会役員の生徒達が学校生活について説明をしましたが、それに対するお礼のメッセージが、沖郷小学校の6年生のみなさんから届きました。
 メッセージには、「クイズなどがあって、とても分かり易かった」「中学校での生活が良く分かって、不安が小さくなった」「中学校に入るのが楽しみになった」「かっこいい2年生の姿を見て、一日もはやく一緒に活動したいと思った」などの言葉が並んでいます。暖かいメッセージ、有難うございました。4月から最上級生として学校をリードすることになる2年生は、「頑張るぞ!」という気持ちをより高めたことでしょう。





2017年3月8日水曜日

在校生の合唱練習

 3月16日(木)の卒業式で、在校生は「結 -ゆいー」という曲を合唱します。これまで、パートごとの練習を重ねてきましたが、月曜日から体育館で全体練習がスタートしました。卒業生の皆さんの心にのこる歌声にしようと、頑張って練習に取り組んでいます。


2017年3月7日火曜日

合格だるま

 3年生が美術の時間に、希望高校への合格を祈りながら丁寧につくりあげた「合格だるま」が、廊下に飾られました。今週末の3月10日(金)には、公立高校一般入選を控えています。受検に臨む全員が実力を出し切り、全てのだるまに両目が描かれることを、心から祈っています。




2017年2月28日火曜日

地域間交流セミナー報告

 全校朝会で、南陽市地域間交流セミナーに参加した2年生の齋藤夢叶さんと鈴木麻那さんの報告会を行いました。
 二人は、1月19日~21日の3日間、市内中学生の代表12名の一員として、沖縄県糸満市を中心に交流してきました。太平洋戦争時で使用された壕跡や平和祈念公園などを巡って戦争と平和について考えたり、糸満市内の中学生と交流したり、民泊で沖縄の文化や食などについて体験したり、観光地で沖縄の自然や歴史に触れたり等の沢山の経験を通して学んだことについて、スライドにまとめて分かり易く発表してくれました。
 二人は、セミナーを通して沖縄のよさだけでなく、南陽市のよさも再確認できたようです。学んだことをこれからの生活に生かすのはもちろん、周りの人たちに広げてくれることを期待しています。







2017年2月24日金曜日

公立高校の志願倍率確定

 本日正午で公立高等学校一般入学者選抜願書の受付が締め切られ、17時に志願状況が公表されました。(志願状況はこちら
 各校の志願倍率は様々ですが、そんなことに一喜一憂しても仕方がありません。不安を解消する一番の方法は、勉強に集中すること。というわけで、三年生は今日も放課後学習会に一生懸命取り組んでいます。胸突き八丁、今がいちばんの踏ん張り時。これを乗り越える経験が、成長につながります。精一杯やりきり自信を持って10日を迎えてほしいと思います。



2017年2月23日木曜日

山形新聞に掲載されています

 昨日の「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」の表彰の様子が、山形新聞の地域欄に掲載されました。


2017年2月22日水曜日

ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞表彰

 本日の全校朝会で、日本海事広報協会より「ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞」の表彰をしていただきました。表彰のために、日本海事広報協会の津田さんと齋藤さんが東京から駆けつけてくださり、全国佳作に選ばれた寒河江息吹さんと鹿間彩音さんに表彰状と副賞を手渡してくださいました。また、学校奨励賞もいただきましたので、学校を代表して、生徒会長の山口 宙くんと副会長の安彦柚葉さんが、表彰状と副賞を受け取りました。
 この賞は、小・中・高校生に海運や船・港などに興味関心を高めてもらうことを目的に、これらをテーマとする新聞を募集するもので、今年度で4回目となるそうです。8月に全校生が参加した「海洋セミナー」の折、2年生は「海に関する仕事」についてより詳しく学ぶ機会がありましたので、そこで学んだことを新聞の形でまとめ、このコンクールに応募していました。その中から、寒河江さんの「海と私達の暮らし」と鹿間さんの「海の警察」の2作品が選ばれたのです。二人の作品は、セミナーで学んだ内容、とくに講師が一番伝えたかった内容を的確に捉えてまとめていることと、手書きで読みやすく丁寧に仕上げられていることが評価されたのだそうです。
 内陸に住む私たちにとって、海に関する仕事は馴染みが少ないのですが、海に囲まれた日本に住んでいる私たちの生活は、いろいろな形で海に関する仕事に就いている方々に支えられています。セミナーや新聞作成がそのようなことへの気づきにつながっているのではないかと思います。

日本海事広報協会常任理事 津田昌明さんのごあいさつ





2017年2月20日月曜日

南陽市中学校写生大会 特選・入選作品巡回展

 「平成28年度南陽市中学校写生大会 特選・入選作品巡回展」が、本校で行われています。
 南陽市3つの中学校で行っている写生大会で制作された作品の中から、特選と入選に選ばれた作品が、体育館に向かう廊下に展示してあります。画面に切り取られた身近な風景は、生徒達の瑞々しい感性のフィルターを通ることで輝きを増し、見るものの魂を揺さぶるほどです。
 2月23日(木)までの短期間の展示になりますが、学校においでの際は、ぜひ素敵な作品にお会いになってください。