職員研修の一貫として、本日2時間目、2-3組家庭科近野教諭の授業で、授業参観を通してを学びあう交流授業の2回目を行いました。
内容は、「幼児向けのおやつを考える」というもので、3年生が昨年度実習した例を参考に、栄養面や盛り付けについて工夫して実習計画を立てるというものでした。異学年の生徒達が直接関わるのではなく、作品や学習の記録などを通して上の学年と間接的に関わりながら学ぶ、というスタイルの授業でした。関わりを通して学んだことが、自分のおやつづくりにどう生かされていくか、これからの展開が楽しみです。