本日、宮内中学校で南陽姿勢と研究発表会が開催され、1年生の須貝洸成くんと2年の小林万祐さんが代表として参加しました。
須貝くんは、「シャープペンシルの芯を光らせよう」と題し、瓶の中で太さや色の違うシャープペンシルの芯に電圧をかける実験を行った結果分かったことを発表しました。小林さんは、「金魚を多くすくうコツの研究」と題し、金魚すくいでたくさん金魚をすくえるポイの使い方について様々な視点から検討して見つけた1つのポイで20匹以上すくうことができるコツについて発表しました。
二人を含めて7つの発表がありましたが、どれも気づきや疑問をもとに実験したり調べたり考えたりしたことが分かり易くまとめられた素晴らしい発表でした。
なお、審査の結果、小林さんの研究が、山形県中学校理科研究集に集録されることになりました。